御調町のあんなこと・こんなことをお届けします。
こんにちは。
尾道市地域おこし協力隊のにいぼと申します。
このたび、御調町のウェブサイトを作成させていただきました。
尾道の奥座敷と呼ばれている御調町。
どんな町なのか、どんな人がいるのか、どんな暮らしがあるのかをお届けできたらと思います。
住む住まないに関係なく、
「なんだかみつぎっていいよね」と思う人が少しでも増えたら、そんな思いです。
協力隊のわたしの日常も残せていけたらとも。
まずは、私自身の簡単に自己紹介を。
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・出身・
大阪府
・家族構成・
夫と２人のこどもの４人暮らし
・御調町へ移住したきっかけ・
家族と過ごす時間を大切にできる環境で暮らそうと思い、主人の生まれである広島県で移住先を探す中で、尾道市が候補地に。
海・島のイメージがある尾道に里山エリアがあることを知り、御調町初訪問。
なんか良いなぁと思った自分たちの直感を大切に、家族で移住しました。
・地域おこし協力隊に応募したきっかけ・
御調町への移住を決め、準備を進め、次の働き方を考えている中で、
より自分や家族の暮らし、まちと関わった仕事がしたいと思っていました。
偶然、御調町で協力隊の募集があり、応募しました。
・協力隊としてどんな活動をしているの？・
「こどもを起点とした活動」と「情報発信」に２軸で活動しています。
地域の方と、みつぎのこれからを前向きに考えていける環境が
とても楽しい活動の日々です。
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移住前の生活はというと、
広告代理店にて事務職に従事。プライベートでは２児の母。
通勤時間は往復２時間。
保育園の送り迎えは電チャリ爆走。（笑える思い出です笑）
仕事自体に不満があったわけではないし、家族との休日は楽しい。
けれど、この暮らしである必要はないというモヤモヤ。
そんな中、いろんな理由をつけては、動けていない自分たちに悶々。
夫婦で話し合い、自分たちから変わらないと！と、
家族で地方移住を決断しました。
みつぎに移住して、心が喜ぶちいさな出来事がたくさん。
人との出会いにも恵まれ、充実した日々です。
考えるべきこと・やるべきことはあるけれど、常に前を向いている。
みつぎぐらしは、たのしい。
ゆる～く、オープンに、綴っていきます。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また。
