御調町に移住して初めての秋。
ここ数日、朝が、冬のような冷え込みで、驚いていますが、
これから秋が深まっていくのかなと楽しみです。
そんな今日は、里山へ秋を探しに。
この色が秋ですね。
途中、見晴らしの良い場所でお昼ごはん。
銀杏おにぎりと柿をいただきました。
ここにも秋!
ごちそうさまでした。
昔は山に入ることがとても身近で日常だったと。
薪のお風呂や、孫のための植林等
生活と山が切り離せなかったことがわかります。
だからこそ、山も生きていたと。
今は、人が山に入らず、木も伸び放題、荒れ放題。
それにより動物たちもまちに降りざるを得なくて、
その被害を人が嘆いて…
人が山に入ることは、生態系においても大切な役割があったんだなと思いました。
世の中の流れや仕組みはそう変えれるものではありませんが、
自分にできることはないかな、と小さな一手を探していこうと思います。
下から電波塔
では、また!