先日、「尾道市若者チャレンジ講座」の最終発表がありました。
この講座は、
参加者それぞれが「やってみたい！」に向き合い、みんなで話し合いながら、そのハードルを越えていこうという講座。
とはいえ、大きなものではなく、小さな歩みを進めていく場所。
ちょっとしたモヤモヤを晴らしていく場所。
わたしは、こどもまんなかプロジェクトをマイテーマに設定して取り組みました。
最終発表は、「ゲストティーチャーになりました」
このプロジェクト自体は、まだまだこれからの段階なので、
「こんな思いがある」「こんなことをしていきたい」といったことをまとめていたのですが、
日々の活動を、講師の先生や受講生、OB・OGの方へ話していると、
「高校生に授業するって、すごいことしてるよ」と。
自分の「できたこと」に気づかせてもらい、このテーマに決めました。
視野が広がったり、新しい視点に気づかせてもらえるのが、このコメントシート。
たくさんの嬉しい言葉や、考えが深まる質問が書いてあり、
初回分から何度も読み返しています。
（これからも定期的に読む確信があります）
発表のたびに活動を振り返っていたのですが、
こういう時間は大切ですね。
自分を認めてあげる時間でしたし、思考の整理の時間でした。
この時間があるから進んでいたんだと思います。
最終発表当日の内容は、
・みつぎこどもまんなかプロジェクトについて
・御調高校への協力依頼の経緯／協議内容
・授業内容／当日の様子等
・これからの取り組み
を発表しました。
嬉しいフィードバックもいただき、達成感です。
月に１回。みんなで集まり、活動状況を共有しあい、
SNSでも他の受講生の活動から刺激をもらい、とても充実した時間でした。
これからも若チャレでの出会いが、ゆるく長く続いていきますように。
